今回は、ユニバースミッション4弾のURの内、アビリティが判明しているカードを見ていきます。
「監獄惑星 集結編」と「魔神ドミグラ 強襲編」から、様々な新キャラが登場しています。
さっそくアビリティを見ていきましょう。
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UM4-033 老界王神
スペシャル
HP 2100
パワー 1000
ガード 1000
アビリティ「解放の儀式」
アタック効果:このカードに仲間を1人くっつけると、そのラウンド中、儀式レベルに応じて仲間のパワーとガードがアップする。
サポート効果:サポートエリアが変化する。変化すると作戦決定時に自分チームのHPが「仲間サポートの人数×500」回復し、儀式レベルが1アップする。[1ラウンド限り]
アタック効果のパワー&ガードアップ値は不明ですが、劇的な効果は期待できなさそうですね。サポート効果も悪くはないですが、サポーターを置かないとHP回復できないので、使い勝手はあまり良くなさそうです。
UM4-065 ハッチヒャック
バーサーカー
HP 2800
パワー 5400
ガード 1000
必殺技:フルパワーリベンジャーカノン(9)
アビリティ「超怨念増幅装置」:自分チームがダメージを受ければ受けるほど、必殺技で敵に与えるダメージが超アップする。[1回限り]
怨念の超気弾(スパーキング):2ラウンド目以降アタッカーにすると自分チームの攻撃終了時、スパーキングモードに突入。スパーキングモードに勝利すると、敵に超ダメージを与える。さらに超スパーキングすると、敵のガードを永続で-5000。[1回限り]
「怨念増幅装置」は、受けたダメージの半分を必殺技ダメージに付加する効果だったので、今回の「超怨念増幅装置」は、恐らく3/4程度でしょうか。
必殺技コストが高いことが難点ですが、うまくいけば凶悪なアタッカーとなり得ます。
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UM4-066 魔人オゾット
ヒーロー
HP 3600
パワー 3100
ガード 2000
必殺技:イグナイトビジョン(6)
アビリティ「謎に包まれた魔人」:毎ラウンド開始時、両チーム全員の気力消費による戦闘力上昇率がそのラウンドのみダウンする。また、敵チームがアルティメットユニット、アルティメットユニットSを発動すると、次のラウンドからユニットが発動できなくなる。
魔人のドロー:2ラウンド目以降アタッカーにすると、自分チームの攻撃時にドローモードに突入。成功すると、その敵の気力消費による戦闘力アップを永続で封じる。さらに、こすればこするほど敵チームのHPを奪った上で敵にダメージを与える。[1回限り]
効果次第ですが、毎ラウンド戦闘力妨害ができるのは良いですね。敵チームがユニットを発動できなくなる効果は画期的ですが、一回目は防げないので、それほど有用ではなさそうです。
UM4-67 大猿カンバー
スペシャル
HP 2100
パワー 5000
ガード 5000
必殺技:デザストルコンブレス
アビリティ「大猿カンバーの雄叫び」
アタック効果:チャージインパクトに勝利した時、必殺技が発動する。
サポート効果:気力の高い敵アタッカー3人の気力をダウンする。[毎回]
サポート効果で敵の気力ダウンができますが、作戦決定時に発動と思われるので、それほど使い勝手は良くなさそうです。アタック効果も、これまでの大猿系カードを考えると、あまり期待できませんね。