今回は、先日行われたウルトラゴッドミッションチャンピオンシップ2023 日本一決定戦の小学生以下の優勝者、準優勝者のデッキを調べてみました!
まずは、準優勝者のデッキから見てみましょう。
準優勝者のデッキ
UGM9-SEC2 ベジット
PUMS12-SEC 孫悟空
UGM10-067 ガンマ2号:SH
UGM9-064 暗黒王ドミグラ
BM4-045 孫悟飯:青年期
BM7-SEC2 紅き仮面のサイヤ人
サイヤ人男アバター HRタイプ(フルパワースタイル・限界突破)
バトル開始時、孫悟空の「これが超サイヤ人3だ」で気絶無効&自分のパワーとガードが3倍&戦闘力+3000し、1ラウンド目のみ、敵のアビリティによるエナジーアップを封じ、戦闘力によってエナジーが2個以上アップしなくなります。
戦闘力バトル終了時、暗黒王ドミグラの「暗黒を統べる王ドミグラ」で自分以外の必殺技が発動できないアタッカーの受けるダメージ2倍&与えるダメージ2倍&気力を大幅回復し、戦闘力バトル時、孫悟飯:青年期の「起死回生の好機」でダメージ軽減効果の下がった仲間の軽減効果を無効にし、必殺技を発動可能にします。
紅仮面はパワーが高いアタッカー3人を貫通攻撃にし、サイヤ人男アバターはパワーが初期値以下のアタッカーに敵アタッカーの最大パワーを上乗せできるので、確実に高ダメージを入れていけます。また、ベジゴテは敵のCIを超速くしつつ、攻撃CI勝利で固定ダメージを入れられます。
2ラウンド目、ガンマ2号:SHの「英雄の覚悟」で敵全員のCIを速くし、戦闘力を5000制限できるので、先行を取りやすいです。
全体的に超攻撃型の編成ですが、今回は敵に流星悟空&バイバイ悟空がいたため、通常攻撃が入らず、2ラウンド目にCAAとTAAも使えなかったため、こちらのデッキの敗北となりました。
優勝者のデッキ
UGM10-SEC 孫悟空
UGM8-SEC ベジット
UGM8-031 チルド
BM7-SEC 孫悟空
UGM10-025 クリリン
UGM5-017 孫悟空
サイヤ人女アバター HRタイプ(フルパワースタイル・限界突破)
作戦決定時、ベジットでパワーが高い敵アタッカー3人のパワーを1orガードが高い敵アタッカー3人のガードを1にし、チルドの「最凶の宇宙海賊」でパワーかガードが100未満の敵アタッカーの受けるダメージを2倍にします。
また、クリリンは「影の功労者クリリン」で自分と仲間の「孫悟空」の気力を全回復&パワーとガードを+5000し、ゴッド悟空は「覚醒する赤瞳の守護神」で自分よりダメージを受ける仲間アタッカー全員が敵から狙われなくなるため、流星悟空の気力を温存しつつ、アバター含む全てのアタッカーを守っていけます。
敵の攻撃は、ゴッド悟空で自分が攻撃を受けるたびに受けるダメージ半減&エナジー+1しつつ、流星悟空でダメージ1000に抑えられるため、ほぼダメージを受けなくなります。
2ラウンド目、バイバイ悟空の「バイバイみんな…」で敵全員のパワーを1000にし、CAAとTAAを封印できるので、このラウンドもほぼダメージを受けずに戦うことができます。
まとめ
今回のUGMチャンピオンシップ2023 日本一決定戦の小学生以下のバトルは、超攻撃型のデッキVSゴッド悟空&流星悟空&バイバイ悟空の鉄壁の守りデッキという感じで、それぞれ全く違ったデッキ同士のバトルが面白かったです。
UGMチャンピオンシップ2023 日本一決定戦の小学生以下の、デッキ紹介でした!