今回は、先日行われたウルトラゴッドミッションチャンピオンシップ2022 東代表決定戦の優勝者のデッキを調べてみました!
まずは小学生以下の部の優勝者のデッキから見てみましょう。
優勝者のデッキ(小学生以下)
UGM1-SEC アイオス
UGM1-061 黒衣の戦士
UGM1-062 黒衣のナメック戦士
UGM2-SEC3 セル
UGM3-SEC2 孫悟空
BM11-017 孫悟空
アバターカード
アイオス軍団に、セルで敵のエナジーを奪い、スイッチ悟空(ジレン)のガード無視の攻撃がいる時は敵のパワーを1にし、優勝悟空で敵のCIを超速くしつつ気力を大幅ダウンというデッキです。
BSタイプの人造人間アバターは、敵の戦闘力が8000以上の時は、敵チーム全員のガードを-4000できるので、アイオスのパワーが高い敵アタッカーのパワーとガード半減効果や、セルの敵アタッカー全員のパワーとガードを5000吸収する効果と合わせて、高ダメージを狙っていけます。
今回の試合では、敵の流星悟空に与えるダメージを1000に抑えられて苦しい試合でしたが、ファイナルラウンドの最後の最後にダメージ倍増が乗りまくったジレンの攻撃がうまく入り、高ダメージを与えてKOしていました。
優勝者のデッキ(年齢制限無し)
BMPS-17 ゴジータ:BM
UGM1-SEC アイオス
UGM1-061 黒衣の戦士
UGM1-062 黒衣のナメック戦士
ABS-03 ベジット
BM11-ASEC2 孫悟空
アバターカード
アイオス軍団に、ベジットの「転進の好機」で敵アタッカーのパワーとガード-5000&パワーが高い敵アタッカー3人の必殺技封印、ゴジータ:BMの「獄炎のゴッドメテオ」で敵の与えるダメージを減らしつつ、「威圧するオーラ」で2ラウンド目のアビリティによるエナジーアップを封印、さらに宝箱悟空でパワーアップしつつ、両チームのエナジーを破壊しながら戦うデッキです。
こちらのバトルも敵の流星悟空に苦戦していましたが、2ラウンド目に黒衣のナメック戦士の暗黒神龍で流星悟空を気絶させ、そこからアイオスのキーソードロックで確定気絶させ、3ラウンド目は必殺技発動で確実にダメージを入れてKOしていました。
まとめ
今回のUGMチャンピオンシップ2022 東代表決定戦は、小学生以下と年齢制限なしの両方のバトルが、アイオス軍団VS流星悟空デッキという感じで、両方のデッキの強さがよくわかる試合だったと思います。
個人的には、UGM3弾のSECのスイッチ悟空はガード無視の敵対策をしつつ、ジレン側のダメージ倍増も超強力なので、かなりバランスの良いカードだなと思いました!