今回は、先日行われたウルトラゴッドミッションチャンピオンシップ2022 日本一決定戦の小学生以下の優勝者、準優勝者のデッキを調べてみました!
まずは、準優勝者のデッキから見てみましょう。
準優勝者のデッキ
UGM1-SEC アイオス
UGM4-057 黒衣の戦士
UGM1-062 黒衣のナメック戦士
BMPS-06 ザマス:合体
UGM2-064 孫悟飯:SH
UGM2-065 ピッコロ:SH
人造人間アバター BSタイプ
アイオスは「時を司る神アイオス」でパワーが高い敵アタッカー3人のパワーとガードを半減しつつ、孫悟飯:SHは「類いまれなる頭脳」でアタッカーのパワーとガード+6000&エナジーを+3できるので、高ダメージを受けづらいです。
また、人造人間アバターBSタイプは敵の戦闘力が8000以上の時、敵チーム全員のガードを-4000できるので、悟飯:SHの効果を合わせてダメージを入れていきやすいです。
ザマス:合体は「守りの構え」と「獄炎のゴッドメテオ」で守り、黒衣の戦士は「黒衣の秘策」でサポーターにした戦闘力バトル終了時、自分チーム全員のパワー2倍&倍増効果を無効にし、敵チーム全員のパワーを1000にできるので、高ダメージを受けづらいです。
試合では、2Rに敵のアイオスのキーソードロックがこちらの黒衣の戦士に入り、守り切れなくなった結果の敗北となりました。
優勝者のデッキ
UGM1-SEC アイオス
UGM1-061 黒衣の戦士
UGM1-062 黒衣のナメック戦士
ABS-03 ベジット
UGM4-SEC2 ゴテンクス
UGM3-SEC2 孫悟空
人造人間アバター ELタイプ
アイオス軍団+転進ベジットに、ゴテンクスとゴレンを入れたデッキです。
アイオスは「時を司る神アイオス」で戦闘力バトル終了時にパワーが高い敵アタッカー3人のパワーとガードを半減し、ベジットは「転進の好機」で戦闘力バトル時に敵全員のパワーとガードを-5000&パワーが高い敵アタッカー3人の必殺技を封印できるので、ダメージを入れやすく、受けるダメージを減らせます。
ゴテンクスは「ハチャメチャな救世主」で「敵アタッカー×1000」の固定ダメージ、ゴレンは自分チームの戦闘力+5000&自分の攻撃時にパワーと与えるダメージを2倍に出来るので、高ダメージを狙いやすいです。
全体的に攻守にバランスの取れた、使いやすそうなデッキですね。
まとめ
今回のUGMチャンピオンシップ2022 日本一決定戦の小学生以下のバトルは、お互いにバランスの取れた拮抗した感じのデッキの戦いでしたが、キーソードロックの入りどころなど、優勝者の方の判断力とCIの上手さが勝敗を分ける形となりました。
中でも、UGM4弾のゴテンクスは確実に火力を出していけるので、やはり強い!と思いました!