今回は、先日行われたウルトラゴッドミッションチャンピオンシップ2022 日本一決定戦の年齢制限無しの優勝者、準優勝者のデッキを調べてみました!
まずは、準優勝者のデッキから見てみましょう。
準優勝者のデッキ
UGM1-SEC アイオス
UGM1-061 黒衣の戦士
UGM1-062 黒衣のナメック戦士
ABS-03 ベジット
BMPS-06 ザマス:合体
BM11-ASEC2 孫悟空
人造人間アバター ELタイプ
バトスタでも割と見る感じの、アイオス軍団、転進ベジット、獄炎ザマス、宝箱悟空のデッキです。
アイオスは「時を司る神アイオス」で戦闘力バトル終了時にパワーが高い敵アタッカー3人のパワーとガードを半分にし、ベジットは「転進の好機」で戦闘力バトル時に敵チーム全員のパワーとガードを-5000&パワーが高い敵アタッカー3人の必殺技を封印できるので、高ダメージを避けつつ、こちらはダメージを入れやすいです。
また、宝箱悟空は「最強無敵の英雄」で「自分チームが消費した気力メモリ×1000」仲間アタッカーのパワーアップができるので、高ダメージを出しやすいです。さらに、消費した気力メモリ数が11メモリピッタリで両チームのエナジーを0にできるので、敵のエナジー妨害もできます。
3ラウンド目以降は宝箱悟空の「戦士の絆の究極元気玉」で、7倍ダメージを狙うこともできます。
優勝者のデッキ
UGM1-SEC2 孫悟空
UGM3-SEC2 孫悟空
UGM3-SEC3 神龍
BM7-SEC 孫悟空
BM8-054 孫悟空
HGD3-58 時の界王神
人造人間アバター ELタイプ
※バトルアプリはファイナルラウンド(FR)「グランドフィナーレアプリ」
ガチガチに固めた守りと、HP回復、さらにバトルアプリをFRにすることでチームボーナスのHPアップ値を高めまくった「究極の盾デッキ」です。
スイッチ悟空は「身勝手の構え」で自分よりガードが低い敵アタッカーが攻撃されなくなり、流星悟空の「神次元の極意」で自分チームが攻撃を受ける時に自分の気力が1メモリ以上あると、気力をダウンし、1000を超えるダメージを0にできます。
また、ゴレンはガードを無視する敵のパワーを1にするか、自分よりパワーが低い敵の固定ダメージを無効にできるかを選べます。
英雄悟空は「仲間を守る英雄」で仲間アタッカーの受けるダメージ30%軽減&ガード+3000し、気力回復、神龍はアタッカーのCI勝利で与えるダメージ+1500、ダメージ40%軽減、HP5000回復を状況に応じて選んでいけます。
また、時の界王神は1回だけですが、サポーターにすると敵の与えるダメージを半減(効果アップで超ダウン)することができます。
実際の試合では、こちらのデッキがファイナルラウンドまで守り切り、最後は「グランドフィナーレアプリ」で固定ダメージ+20000で勝利、という試合となりました。
まとめ
今回のUGMチャンピオンシップ2022 日本一決定戦の年齢制限無しのバトルは、バランス型のデッキVS超耐久デッキという感じで、ガチガチに固めたデッキの恐ろしさがよくわかる試合でした。日本一決定戦で不意を突いたようなデッキで来るあたり、やはり優勝者はひと味違うなあと感じました。
UGM4弾の孫悟飯:SHの影響でかなり減りましたが、流星悟空はまだまだ健在だなと思います!