今回は、ウルトラゴッドミッション8弾のFの系譜キャンペーンのカードリストを見ていきます。
カードは全5種で、全て特殊アビリティ「Fの系譜」持ちです。
さっそくアビリティを見てみましょう。
UGM8-FCP1 フリーザ
エリート
HP 3300
パワー 2600
ガード 1500
必殺技:デスボール(4)
アビリティ「とっておきの大サービス」:1ラウンド目のみ、自分と自分以外でパワーが一番高い仲間の必殺技を封印する代わりに、1ラウンド目の作戦決定前、敵チームの攻撃でKOされた時、「復活チャンス」がこのラウンド中のみ発動する。ただし、自分チームに「孫悟空」がいると、この「復活チャンス」の効果が発動しなくなる。
破壊の超気弾(スパーキング):3ラウンド目以降アタッカーにすると、自分チームの攻撃終了時、スパーキングモードに突入。スパーキングモードに勝利すると、敵に超ダメージを与える。さらに、超スパーキングすると、敵チームのヒーローエナジーを-3。[1回限り]
Fの系譜:バトル開始時、同じアビリティを持つ仲間が多ければ多いほど、敵チーム全員の気力をダウンする。さらに、同じアビリティが3枚以上ある時、自分チームのヒーローエナジー+1、5枚以上ある時、ヒーローエナジー+2。[「Fの系譜」はチームで1枚のみ発動可能]
新アビリティ持ちです。1ラウンド目のみですが、「復活チャンス」が使えるのは良いですね。
また、自分チームの必殺技を封印する効果は初登場と思われます。「UGM4-066 セルマックス:SH」で両チームのHPを5000ダウンし、「UGM4-047 ベジータ」のカウンターラッシュ(必殺技が封印されていると5倍ダメージ)で高ダメージを狙うなどすると面白そうです。
UGM8-FCP2 クウラ
エリート
HP 3400
パワー 2800
ガード 1500
必殺技:破壊光線(4)
アビリティ「暗躍の戦法」:アルティメットユニットかアルティメットユニットSを発動した場合、作戦決定前に自分チーム全員の気力を大幅に回復する。[毎回]
弱体のカウンターラッシュ:自分がアタッカーの時、自分チームのHPが半分以下になると、敵1人の攻撃をキャンセルする。また、カードアクション成功で、カウンター攻撃する。さらに、パーフェクトラッシュ達成で、その敵のパワーを永続で-3000。[1回限り][カウンターラッシュはチームで1枚のみ発動可能]
Fの系譜:バトル開始時、同じアビリティを持つ仲間が多ければ多いほど、敵チーム全員の気力をダウンする。さらに、同じアビリティが3枚以上ある時、自分チームのヒーローエナジー+1、5枚以上ある時、ヒーローエナジー+2。[「Fの系譜」はチームで1枚のみ発動可能]
アビリティでユニット発動毎に気力回復できるので、今弾URの「チルド」と一緒にデッキを組むと強そうですね。
UGM8-FCP3 コルド大王
ヒーロー
HP 3200
パワー 2500
ガード 2000
必殺技:ダーティースラッシュ(5)
アビリティ「宇宙最凶の親子」:バトル開始時、自分と自分チームの「フリーザ」「メカフリーザ」の気力消費による戦闘力上昇率と与えるダメージが永続で1.5倍になる。また、自分チームに「フリーザ」または「メカフリーザ」がいると、1ラウンド目のみ、敵チームのヒーローエナジーがアビリティ効果によってアップしなくなる。
邪悪な超スラッシュ:2ラウンド目以降アタッカーにすると、自分チームの攻撃時に超スラッシュモードに突入。切れば切るほどダメージがアップする。パーフェクトスラッシュを達成すると、その敵のガードを永続で-2000。[1回限り]
Fの系譜:バトル開始時、同じアビリティを持つ仲間が多ければ多いほど、敵チーム全員の気力をダウンする。さらに、同じアビリティが3枚以上ある時、自分チームのヒーローエナジー+1、5枚以上ある時、ヒーローエナジー+2。[「Fの系譜」はチームで1枚のみ発動可能]
「宇宙最凶の親子」持ちカードは「UGM5-030 コルド大王」に続いて2枚目です。フリーザを入れた上で、デッキに2枚積みしても面白そうですね。
UGM5-FCP4 メタルクウラ
ヒーロー
HP 3000
パワー 3200
ガード 2000
必殺技:スーパーノヴァ(7)
アビリティ「圧倒する金属ボディ」:自分が連携グループに含まれている攻防のチャージインパクトに勝利するたび、次の攻撃から敵に与えるダメージが永続で1.2倍になり、受けるダメージを永続で20%軽減する。【1バトルにつき10回まで発動可能】
崩壊の拡散エネルギー波:2ラウンド目以降アタッカーにすると、自分チームの攻撃終了時に拡散エネルギー波モードに突入。カードアクションに成功するほど拡散エネルギー波で与えるダメージと気力ダメージがアップする。さらに、フルチャージ達成で、その敵のガードが永続で-3000。[1回限り]
Fの系譜:バトル開始時、同じアビリティを持つ仲間が多ければ多いほど、敵チーム全員の気力をダウンする。さらに、同じアビリティが3枚以上ある時、自分チームのヒーローエナジー+1、5枚以上ある時、ヒーローエナジー+2。[「Fの系譜」はチームで1枚のみ発動可能]
「圧倒する金属ボディ」持ちカードは3枚目の登場です。弱くはない効果ですが、実用性はそれほど高くないと思います。
UGM8-FCP5 ゴールデンフリーザ
バーサーカー
HP 3000
パワー 6700
ガード 1000
必殺技:ゴールデンデスボール(7)
アビリティ「脅威の侵略者」:アタッカーにした戦闘力バトル終了時、仲間アタッカーの数が敵アタッカーの数より多いと、その差に応じて、このラウンドで自分の与えるダメージがアップする。[毎回]
堅牢のダブルアタック:2ラウンド目以降アタッカーにすると、チーム攻撃時にパートナーと一緒にダブルアタックする。さらに、超ダブル効果で自分とパートナーが永続で気力ダメージをほとんど受けなくなる。[1回限り]
Fの系譜:バトル開始時、同じアビリティを持つ仲間が多ければ多いほど、敵チーム全員の気力をダウンする。さらに、同じアビリティが3枚以上ある時、自分チームのヒーローエナジー+1、5枚以上ある時、ヒーローエナジー+2。[「Fの系譜」はチームで1枚のみ発動可能]
アビリティは、自分チームのアタッカーが敵アタッカーより1~3人多いと1.5倍ダメージ、4~5人多いと2倍ダメージ、6人以上だと5倍ダメージとなります。CAAダブルはダメージ倍増が乗らないので、こちらも特に強くはなさそうです。