UGM6-SEC ゴジータ：ゼノ 力の蹂躙

今回は、ウルトラゴッドミッション6弾のシークレット、ゴジータ：ゼノを使ってみました！アタッカーにした戦闘力バトル終了時、自分チームのエナジーが敵チームより少ないと、自分以外のアタッカー人数分エナジーアップし、自分チームの方がエナジーが多いと、必殺技発動可能になり、3個以上差を付けて多い時は与えるダメージが4倍になるカードです。

まずはカードを見てみましょう。こちらが超フルパワーサイヤ人4・限界突破のゴジータ：ゼノです！

限界突破のオーラに身を包み、好戦的な表情でビッグバンかめはめ波を構えるゴジータ：ゼノが超絶カッコイイぜ！超豪華な銀箔も美しく、正にリミットブレイクした完成度の一枚ですね。

では、アビリティを見てみましょう。

UGM6-SEC ゴジータ：ゼノ

バーサーカー
HP 2200
パワー 9500
ガード 1000

必殺技：ビッグバンかめはめ波・リミットブレイク（9）

アビリティ「力の蹂躙」：アタッカーにした戦闘力バトル終了時、自分チームのHエナジーが敵チームのHエナジーより少ないと、自分以外の仲間アタッカー人数分、Hエナジーをアップする。
また、自分チームのＨエナジーが多いと、このラウンドのみ自分の必殺技が発動可能になり、3個以上差をつけて多いと、与えるダメージも4倍になる［毎回］

極限の痛撃：必殺技発動時、敵に与えるダメージをアップできる。超バーストＭＡＸに到達すると、覚醒バーストモードに突入し、さらにダメージをアップすることができる。また、敵のパワーを「自分チームのヒーローエナジーの数×5000」ダウンする。［毎回］

脅威の限界突破：毎ラウンド開始時、自分のパワーとガードが２倍になり、戦闘力＋２０００。［永続］

アビリティは、両チームのエナジー数が同じ時以外は、確実に発動していけるのが良いですね。エナジー数が多い時の必殺技発動可能＆4倍ダメージ（3個以上差を付けた時）は強力なので、「UGM4-SEC ベジット」「UM3-038 孫悟空」「BM11-ASEC2 孫悟空」などのエナジー妨害系カードとの併用も良さそうです。

また、究極バースト持ちなため、アビリティで4倍ダメージを付加していた場合は、必殺技発動で一撃必殺級のダメージを狙えそうです。

特殊アビリティは毎ラウンド発動するため、ラウンドを重ねる毎にパワーとガードと戦闘力をアップしていけるのも強いです。

ゴジータ：ゼノを使ったデッキ

UGM6-SEC ゴジータ：ゼノ
UGM4-SEC ベジット
 UGM4-064 孫悟飯：SH
UGM2-064 孫悟飯：SH
UGM2-065 ピッコロ：SH
HGD9-44 トランクス：未来
破壊神アバター ELタイプ

※ベジット→ゴジータ：ゼノの順番にカード登録します。

1ラウンド目、トランクス：未来の「唯一の希望」で敵全員のCIを速くし、敵の戦闘力が5000以上アップしなくなります。

戦闘力バトル終了時、ベジットの「そしてこれが…ベジットブルー！」で敵全員の与えるダメージと戦闘力を半減し、自分チームが戦闘力バトルに勝利していると、自分の必殺技ダメージが4倍になり、敵チームのエナジーを0にします。また、ベジットの効果で敵のエナジーを破壊できるので、ゴジータ：ゼノの「力の蹂躙」の必殺技が発動可能になり、与えるダメージ4倍の効果を発動させやすいです。

孫悟飯：SHは「降臨する最強の化身」で自分の攻撃終了時、攻撃した敵アタッカー以外の気力をダウン＆自分チームのエナジーアップができるので、流星悟空の対策として入れました。