今回は、ウルトラゴッドミッション3弾のUR、ベジータJr.を使ってみました！仲間アタッカーに「孫悟空Jr.」がいると、両チームの必殺技が発動できないキャラのTAAを封印できるカードです。
まずはカードを見てみましょう。こちらがベジータの子孫、ベジータJr.です！
ベジータをそのまま小さくしたような、子どもながらも闘志みなぎるベジータJr.がカッコイイ！かなり生意気そうな雰囲気で、絶対一緒のクラスにはなりたくないですねｗ
では、アビリティを見てみましょう。
UGM3-035 ベジータJr.
バーサーカー
HP 2000
パワー 2400
ガード 1000
必殺技：エリートラッシュ（5）
アビリティ「受け継がれし王子の魂」：作戦決定時、敵アタッカー全員のパワーが永続で－２０００。また、敵チームが５人以上の場合、アタッカーにした戦闘力バトル終了時、仲間アタッカーに「孫悟空Jr.」がいると、両チームの必殺技が発動できないキャラのタッチアクションアビリティをそのラウンドのみ封印する。[毎回]
ジュニアの痛撃（究極バースト）：必殺技発動時、敵に与えるダメージをアップできる。超バーストＭＡＸに到達すると、覚醒バーストモードに突入し、さらにダメージをアップすることができる。また、攻撃した敵の受けるダメージが永続で２倍になる。［毎回］
戦闘力バトル終了時に両チームのTAAを封印するので、「PUMS7-03 ベジット」などの「灼熱のゴッドメテオ」持ちや、「UGM2-064 孫悟飯：SH」や「BM11-ASEC2 孫悟空」などの作戦決定時にエナジー破壊できるカードを使うと、敵チームのTAAを封印しやすくなります。
対人戦で厄介な「UGM1-SEC アイオス」のキーソードロックを封印できるのも良いですね。
ベジータJr.を使ったデッキ
UGM3-035 ベジータJr.
UGM3-034 孫悟空Jr.
UGM3-030 孫悟空：GT
UGM3-068 ベジット：ゼノ
UGM2-064 孫悟飯：SH
UGM2-065 ピッコロ：SH
人造人間アバター ELタイプ
バトル開始時、ベジット：ゼノの「どうした？かかってこい」で敵のHP回復効果を半減＆戦闘力＋4000し、自分チームのHPが75%以上の時、敵のアビリティによるエナジーアップを封印し、エナジーを－1します。
孫悟飯：SHは「類いまれなる頭脳」で、サポーターにすると敵アタッカーのパワーとガード－6000＆エナジーを－3できるので、敵が戦闘力でエナジーを貯めてきそうな場合は、エナジーを破壊しておきます。
孫悟空Jr.とベジータJr.を両方アタッカーにすると、両チームの必殺技が発動できないキャラのCAAとTAAを封印できるので、「UGM1-SEC アイオス」のキーソードロックを封印しやすいと思います。
2ラウンド目、戦闘力制限アプリなどで敵の戦闘力アップを封じ、引き続きCAAとTAAを封印していきます。
3ラウンド目は、孫悟空：GTの「愛と勇気と誇りユニットS」でユニットリーダーの戦闘力10倍＆パワーとガードと戦闘力＋30000できるので、先行を取っていきやすいと思います。
受け継がれし王子の魂
今回の敵は、アイオス軍団、クラチェンベジット：ゼノ、スイッチ悟空、パワー上げのロベルって感じのデッキでした。ロベルが入っているのが珍しいですね。
まずは1ラウンド目、ベジータJr.の効果で敵アタッカーのパワーが－2000されます。
さらに、孫悟飯：SHをサポーターにして、敵アタッカーのパワーとガードを－6000＆エナジーを－3！ベジータJr.の効果と合わせると、敵アタッカーのパワーを－8000しているので結構強いです。
そして戦闘力バトル終了時、両チームの必殺技が発動できないキャラのTAAを封印！敵のエナジーは3つだったので、アイオスのキーソードロックも封印できました。
そして2ラウンド目、ここは「戦闘力7000制限アプリ」を使いつつ、さらに孫悟飯：SHの効果でエナジーを－3しておきました。敵はエナジーが1なので、誰もCAAとTAAを使えない状態になりました。
そして先行を取り、ベジータJr.の必殺技を発動させたぜ！
究極バースト効果で、敵の受けるダメージが2倍に！
オラオラオラオラーッッッ！！！
ゴゴゴゴゴゴ・・・
ジュニアのエリートラッシュで敵に致命傷を与えたぜ！
そして最後はアバターの究極龍拳でキメました。
貫けェ！！
ゴゴゴゴゴゴ・・・
高ダメージを与えて一気にKO！仮にここでKOできなくても、敵はCAAとTAAが使えないため、次のラウンドへ行くこともできます。
まとめ
このベジータJr.は、孫悟空Jr.と一緒に使うことで、両チームのCAAとTAAを封印できるのが面白かったです。うまく敵にエナジーを貯めさせないようなデッキを組むと、かなり活躍してくれると思います。
王子の魂を受け継いだ、ベジータJr.でした！
