今回は、ウルトラゴッドミッション3弾のUR、孫悟空Jr.を使ってみました!アタッカーにした戦闘力バトル終了時、仲間アタッカーに「ベジータJr.」がいると、両チームの必殺技を発動できないキャラのCAAを封印できるカードです。
まずはカードを見てみましょう、こちらが孫悟空の子孫、孫悟空Jr.です!
赤いハチマキで気合を入れた、まだまだあどけない表情の孫悟空Jr.がカワイイ!カラフルな服装も、悟空Jrのオリジナルって感じでイイですね。
では、アビリティを見てみましょう。
UGM3-034 孫悟空Jr.
ヒーロー
HP 2600
パワー 1200
ガード 2000
必殺技:勇猛撃拳(3)
アビリティ「受け継がれし英雄の魂」:作戦決定時、仲間アタッカー全員のパワーが永続で+2000。また、敵チームが5人以上の場合、アタッカーにした戦闘力バトル終了時、仲間アタッカーに「ベジータJr.」がいると、両チームの必殺技が発動できないキャラのカードアクションアビリティをそのラウンドのみ封印する。[毎回]
ジュニアのぶっとびスイング:2ラウンド目以降アタッカーにすると、自分チームの攻撃終了時、ぶっとびスイングモードに突入。回せば回すほどダメージがアップし、成功すると敵をぶっとばす。さらに限界突破すると、敵チームのヒーローエナジーを-3。[1回限り]
アビリティで必殺技が発動できないアタッカーのCAAを封印できるので、「PUMS7-03 ベジット」などの「灼熱のゴッドメテオ」持ちや、「UGM2-064 孫悟飯:SH」や「BM11-ASEC2 孫悟空」などの作戦決定時にエナジー破壊できるカード、ゴッドメテオで敵アタッカーの必殺技を封印できる「BM1-SEC2 ビルス」などで発動しやすくできます。
封印タイミングは戦闘力バトル終了時なので、戦闘力バトル終了時より前に発動するチェンジなどのCAAは封印できません。
孫悟空Jr.を使ったデッキ
UGM3-034 孫悟空.Jr
UGM3-035 ベジータJr.
UGM3-068 ベジット:ゼノ
UGM2-064 孫悟飯:SH
UGM2-065 ピッコロ:SH
BM11-SEC3 孫悟空
人造人間アバター ELタイプ
ラウンド開始時、ベジット:ゼノの「どうした?かかってこい」で敵チームのHP回復効果を半減し、戦闘力+4000、さらにHPが75%以上の時は、敵チームのエナジーがアビリティによってアップしなくなり、敵チームのエナジーを-1します。また、超サイヤ人3悟空の「荒ぶる黄金の闘気」で敵の戦闘力を半減できるので、敵はかなりエナジーを貯めづらくなります。
孫悟空JrとベジータJrをアタッカーにすると、両チームの必殺技を発動できないキャラのCAAとTAAを封印できるので、「UGM1-SEC アイオス」のキーソードロックや、「BMPS-06 ザマス:合体」の獄炎のゴッドメテオなど、敵の強力なCAAやTAAを封印しやすいと思います。
また、ベジット:ゼノはクライマックスチェンジで与えるダメージ4倍、超サイヤ人3悟空はチェンジで与えるダメージ4倍にできるので、序盤から高ダメージを出しやすいです。
孫悟飯:SHは「類まれなる頭脳」でサポーターにすると敵アタッカーのパワーとガードを-6000&エナジーを-3できるので、2ラウンド目以降も敵のCAAとTAAの封印を狙っていけます。
受け継がれし英雄の魂
まずは1ラウンド目の作戦決定時、孫悟空Jrの「受け継がれし英雄の魂」でアタッカー全員のパワーを+2000!こちらはおまけみたいな効果ですね。
さらに戦闘力バトル終了時、両チームの必殺技が発動できないキャラのCAAを封印!ベジータJrの効果で、TAAも対象となります。
そして先行を取り、HRタイプの攻撃CIに勝利して、孫悟空Jr.の必殺技”勇猛撃拳”を発動するぜ!
ボクのとっておきだァ!!
どりゃあァァァ!!!
ゴゴゴゴゴゴ・・・
ここは敵に流星悟空がいたため、ダメージ1000以上が出せず。
そして2ラウンド目、今回はここで先行を取れば勝てそうだったので、戦闘力7000制限のアプリを使いました。敵は界王神アバター使いでしたが、孫悟空Jr.のアビリティでCAA封印したので、フリーズも封じられて良かったです。
さらに、孫悟空Jr.のジュニアのぶっとびスイングを発動!敵のエナジーを-3できるので、3ラウンド目のCAA&TAA封印も狙いやすくて良いですね。
そして最後はピッコロ:SHの「覚醒のガンガンインパクト」でキメたぜ!
だりゃあァァァ!!!
ゴゴゴゴゴゴ・・・
強力な一撃で、敵を一気にKO!
まとめ
この孫悟空Jr.は、ベジータJr.と一緒に使った時の両チームのCAAとTAAを封印する効果が面白かったです。使い方が難しいですが、うまくアビリティを発動出来ればバトルをかなり有利に運べます。
英雄孫悟空の魂を受け継いだ、孫悟空Jr.でした!