今回は、Vジャンプ2025年11月号付録の、孫悟飯:少年期を使ってみました!アタッカーにしたラウンド終了時、自分よりパワーが低い敵アタッカー全員の気力を少し減少させるカードです。
まずはカードを見てみましょう。こちらが孫悟飯:少年期です!

超サイヤ人2に覚醒し、セルに段違いの強さを見せつける孫悟飯:少年期がカッコイイ!シンプルなイラストが最高ですね。
では、スキルを見てみましょう。
SDVPJ-019 孫悟飯:少年期

インパクト:打撃
HP 2500
パワー 4500
ガード 1000
初期気力 2.0
必殺技:龍翔撃(9)
スキル「段違いの強さ」:アタッカーにしたラウンド終了時、自分よりパワーが低い敵アタッカー全員の気力を少し減少させる。[毎回]
インパクトタイプでパワーが高いので、スキルを発動させやすく強いですね。初期気力も2.0有り、かなり使いやすそうです。
SDV6弾のGDR「グレートサイヤマン」や「AP2-027 ネバ:DA」などでパワーアップさせると、より多くの敵に気力ダウンを入れていけます。
孫悟飯:少年期を使ったデッキ

SDVPJ-019 孫悟飯:少年期
SDV3-029 トランクス:青年期
SDV2-020 孫悟飯:幼年期
SDV2-053 ビーデル
SDV2-061 孫悟空:DA
SDV2-056 ビルス
AP2-027 ネバ:DA
作戦決定時、ネバ:DAはサポーターにして、「秘められた能力」で仲間アタッカーのガードを+1500&気力ダメージ耐性を中アップします。また、ビーデルは「願いの力」でアタッカー全員の受けるダメージを半減します。
自分チーム攻撃時、攻撃SBに勝利すると、トランクス:青年期の「一刀両断」で敵のガードと気力を半減し、孫悟空:DAの「見せつける力の差」で、攻撃した敵エリア全員の気力を減少できるので、敵の気絶を狙えます。
ラウンド終了時、孫悟飯:幼年期の「悟飯の手助け」で気力が一番少ない仲間アタッカー1人の気力をたくさん回復し、ビルスの「破壊神の怒り」で自分のパワーを+3000&敵アタッカー全員の気力を少し減少、さらに孫悟飯:少年期の「段違いの強さ」で自分よりパワーが低い敵アタッカー全員の気力を少し減少させられるので、敵の気力をかなり削れます。
段違いの強さ
今回の敵は、孫悟空、孫悟飯:幼年期、トランクス:青年期、孫悟空:DA、ヒット、ビーデル、ネバ:DA、というデッキでした。

まずは1ラウンド目、このラウンドは敵が先行に。

敵の攻撃は、防御SB勝利で乗り切っていきます。

そして自分チームの攻撃では、SB勝利で敵を気絶!

さらにラウンド終了時、孫悟飯:少年期の「段違いの強さ」を発動!気絶したヒット以外全員の気力をダウンできたので、ビルスのスキルと合わせて敵の気力をかなり減らせました。

2ラウンド目、前ラウンドの気力ダウンのおかげで、ここは先行を取っていけました。

そして攻撃SBに勝利して、敵アタッカーを一気に気絶!

さらに後続の孫悟飯:少年期の攻撃SBにも勝利して、必殺技を発動!

ハァーッッッ!!!

ゴゴゴゴゴゴ・・・
そして最後はビルスのランページアタックでKO!

悟飯のスキルが大活躍して、勝利を手にしたぜ!
まとめ
この孫悟飯:少年期は、ラウンド終了時に自分よりパワーが低い敵アタッカー全員の気力を少し減少できるのが強かったです。元々のパワーが高いので、多くの敵に効果を入れているのがポイントです。雑誌の付録カードとしては、破格の性能の一枚だと思います。
段違いの強さを見せる、孫悟飯:少年期でした!


