※注意
2020年3月19日(木)稼働のビッグバンミッション1弾からアビリティの修正が入り、「HJ4-17 孫悟飯:青年期」のアビリティ発動タイミングがアタッカーにした作戦決定時になりました。
そのため、本記事の様にバトル開始時にエナジーアップができなくなります。ご注意ください。
今回は、SDBHアルティメットブースターパック収録の、ビルスを使ってみました!ゴッドメテオで、「敵サポーター×3」敵のエナジーをダウンできるカードです。ユニバースミッション12弾の「界王神」「キビト」の登場でビルスが使いやすくなったので、今回試してみました。
まずはカードを見てみましょう。こちらが第7宇宙の破壊神ビルスです!
若干緊張感に欠ける表情でゴッドメテオを構えるビルス様がカワイイwブースター特有のホロ&金箔も綺麗な一枚です。
では、アビリティを見てみましょう。
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PUMS-10 ビルス
エリート
HP 3200
パワー 5000
ガード 1500
必殺技:破壊神の怒り(7)
アビリティ「強烈なプレッシャー」:戦闘力バトル終了時、敵チームの戦闘力が10000以上の場合、敵チーム全員のチャージインパクトスピードを速くする。[毎回]
冷酷のゴッドメテオ:アタッカーにすると、自分チームの攻撃終了時に発動可能。成功するとGメテオでダメージを与える。 [敵サポーター効果]発動した次ラウンドの「敵サポーター人数×3」、敵チームのHエナジーをダウン。 [1回限り][Gメテオはチームで1枚のみ発動可能]
冷酷のゴッドメテオで敵のエナジーを大幅にダウンできます。「HGD4-18 タンバリン」など、敵アタッカーへの妨害カードと併用すると効果的です。
今回のデッキ
PUMS-10 ビルス
UM12-035 界王神
UM12-036 キビト
HJ4-17 孫悟飯:青年期
SUPSJ2-03 ゴジータ:GT
UM10-SEC3 ベジータ
HGD4-18 タンバリン
バトル開始時、孫悟飯:青年期の「秘めたる闘争心」でエナジーが2つ貯まるので、キビトの「エナジーチャージユニット」を発動します。また、界王神の「堅実な戦法」で仲間全員の気力が大幅に回復します。
1ラウンド目に敵が攻めてきそうな場合はタンバリンをアタッカーに、そうでない場合はサポーターにします。他は全員アタッカーにします。エナジーが9個貯まれば、ベジータの「誇り高き精神」で一撃必殺が狙えます。
冷酷のゴッドメテオ
まずは1ラウンド目、「エナジーガードユニット」を発動します。
そして界王神の「堅実な戦法」で気力を回復!
そしてビルスをアタッカーにして「冷酷のゴッドメテオ」を発動させました。
おしまいにしよう・・・
ゴゴゴゴゴゴ・・・
これで次ラウンド、敵が1人でもサポーターを置けば大幅にエナジーをダウンできます。
まとめ
このビルスは、敵サポーター効果のゴッドメテオなので若干使い道は限られますが、うまくハマれば割と強いかなと思います。他の妨害系カードとデッキを組むと面白いです。
強力なエナジーダウン効果を持つ、ビルスでした!