GDM6弾稼働の1月21日(木)まで、あと1週間になりましたね。
ところで、GDM6弾の新エイジは「ハッチヒャックベビー編」
ん・・・?ところで、よくよく考えたら・・・、
ハッチヒャックって誰だよ!!!
DBHにハッチヒャックのカードがあるのは知っていましたが、ハッチヒャックが何者なのかは、実は知りませんでした。
↑GM10弾のSECハッチヒャックです。エヴァンゲリオンみたいですね(笑)
ハッチヒャックについて勉強したよ
というわけで、ハッチヒャックの出てくる「ドラゴンボールOVA」を観てみました。(PS3のゲームの特典で収録されているらしいのですが、YouTub・・・ゲホッゲホ、で観てみました笑)
舞台はセル編後のパラレルワールドということで、悟空、悟飯、ベジータ、トランクス(未来)が登場します。4人に加えて、ピッコロも闘いに参加しています。
あんまり書くとネタバレになるんで、ここはハッチヒャックの詳細だけにします。
ハッチヒャックとは
本編でのベジータいわく、
「惑星ベジータはもともとツフル人が暮らす星だった。だが、そこに漂着したサイヤ人は、連中を根絶やしにして、星を、自分たちの物にしたんだ。」
簡単に言うと、ハッチヒャックとは、高度な科学力をもつツフル人の中でも最高の科学者「Dr.ライチー」に作られた、「サイヤ人に殺されたツフル人たちの怨念の集合体」です。
・・・。
とにかく!サイヤ人に滅ぼされたツフル人の怨念が集まると、こんな形になるようです。
ドラゴンボールGTに出てきたツフル人「ベビー」は、一応、この流れをくんでいたんですね。
話をまとめると
GDM6弾は、魔人ブウを倒した後の時代に現れるはずのベビーが、セルゲーム後の時代に現れて「ハッチヒャック」を支配する。ということでしょうか・・・?
めちゃくちゃ矛盾してる!うあああああ!!!!
しかし!
これがDBHクオリティ!僕は、カッコイイカードが出てくれば、そしてDBHがずっと続いてくれれば、何でも歓迎しますよ。
どんどん原作の世界観を壊してください!バンダイナムコ先生!お願いします!
というわけで、「ハッチヒャック」について、僕なりの解説でした(笑)GDM6弾の稼働が楽しみですね。