MM2-070 孫悟飯：青年期 目覚めし次世代の護り手

今回は、メテオミッション2弾のドッカンバトルコラボUR、孫悟飯：青年期を使ってみました！バトル開始時にチーム全員のガードを＋2000し、自分が攻撃を受ける防御連携グループに含まれていると、エナジーを半分破壊する代わりに、受けるダメージを制限できるカードです。

まずはカードを見てみましょう。こちらが孫悟飯：青年期です！

悟飯と悟天、そして悟空の親子三大かめはめ波をイメージしたデザインが、超絶カッコイイぜ！多方向に散るかめはめ波のオーラも美しいですね。

では、アビリティを見てみましょう。

MM2-070 孫悟飯：青年期

バーサーカー
HP 2300
パワー 4100
ガード 1000

必殺技：超かめはめ波（6）

アビリティ「目覚めし次世代の護り手」：バトル開始時、仲間全員のガードを永続で＋２０００。また、敵チームが３人以上かつ自分が攻撃を受ける連携グループに含まれている時に毎回、自分チームのヒーローエナジーを半分破壊する代わりに、ダウンしたヒーローエナジーの数に応じて、その攻撃で一定以上の通常技と必殺技のダメージを０にする。

渾身のドッカンブレイク：２ラウンド目以降アタッカーにすると、自分チーム攻撃終了時にドッカンブレイクモードに突入。仲間２人と一緒に気力メーターを溜めて攻撃する。気力メーターをＭＡＸにすると、この攻撃で与えるダメージがアップし、成功すると攻撃した敵の気力を超ダウンする。［１回限り］

「超激戦」：バトル開始時、自分の必殺技が永続で発動可能になる。また、タッチアクションアビリティ「ドッカンブレイク」を持っている仲間の人数が多ければ多いほど、自分の与えるダメージとダメージ軽減効果が永続でアップする。

アビリティはエナジー5個破壊で、最大効果のダメージ100制限となります。

ただし、自分が攻撃を受ける連携グループに含まれていることが条件なので、BSタイプ多めでデッキを組む必要があります。また、エナジーガード系アビリティが発動していると、自分チームのエナジーを破壊できなくなるため、このアビリティは発動しなくなります。

エナジー破壊量に応じた、ダメージ制限値は以下の通りです。

エナジー1個破壊	ダメージ10000制限
エナジー2個破壊	ダメージ5000制限
エナジー3個破壊	ダメージ3000制限
エナジー4個破壊	ダメージ2000制限
エナジー5個破壊	ダメージ100制限

孫悟飯：青年期を使ったデッキ

MM2-070 孫悟飯：青年期
UGM5-SEC 孫悟飯：SH
UGM6-055 ベジータ：ゼノ
 PUMS10-01 孫悟空
 UGM9-059 黒衣の戦士
 UGM9-061 黒衣の未来戦士
サイヤ人女アバター HRタイプ

1ラウンド目、孫悟飯：SHをチェンジスイッチでオレンジピッコロ：SHにして、「神を超える超覚醒」で戦闘力を「敵アタッカー×1500」アップします。黒衣の未来戦士は「時に導かれし黒衣の未来戦士」で自分と同じエリアにいる仲間のパワーとガードを「敵アタッカー×1500」アップ＆エナジーを＋3できるので、うまくいけばエナジーが10貯まります。

BSタイプの攻撃時、オレンジピッコロ：SHの「神を超える超覚醒」で自分と連携している仲間の気力回復＆パワーと戦闘力が2倍になり、ベジータ：ゼノの「限界を超えし力」で敵防御連携グループ全員のガードを無効にできるので、高ダメージが見込めます。

敵の攻撃がBSタイプに入った場合は、孫悟飯：青年期の「目覚めし次世代の護り手」で受けるダメージを制限し、HRタイプに入った場合は、受け流し悟空の「受け流しの極意」で受けるダメージ30%軽減＆パワー15000以上の敵のパワーを3000にできるので、どちらに行っても高ダメージを受けづらいです。

2ラウンド目、黒衣の戦士の「超ダメージ回避ユニット」で敵のダメージ倍増効果を無効にすれば、引き続き高ダメージを避けて戦っていけます。