先日、ブログを読んで頂いているYさんから、こんなメールが届きました。Yさんのお子さんが大会に出た時のお話です。
こちらのデッキは1キル対策で「SH2-SEC セル:ゼノ」を入れた「Z戦士の底力」デッキです。1ラウンド目をしのげば、2ラウンド目以降「HGD4-25 孫悟飯:青年期」の「Z戦士の本気」で、戦闘力が36000稼げます。
敵は1ラウンド目にサポートエリア妨害のゴッドメテオを撃ってきました。そこで、2ラウンド目はやむを得ず全員アタッカーに。すると、最低でも36000出るはずの戦闘力が7400程度しか出ず、負けてしまったそうです。
この戦闘力妨害についてのご質問だったんですが、これは2ラウンド目に敵が「戦闘力制限アプリ」を使ったようですね。
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戦闘力制限アプリ
この戦闘力制限アプリを使うと、2ラウンド目の敵チームの戦闘力が7000よりアップしなくなります。ただし、クイックボーナスの499だけは例外なので、最大でも7499しか戦闘力を出せなくなります。
通常プレイで入手可能なこのアプリですが、排出がかなり低確率なので、下手すると何百回もプレイしないと手に入りません。
日本の英雄アプリ
似たような効果を持つものに「日本の英雄アプリ」があります。これはSDBH4弾から配信の「現代の来襲編」のいずれかのミッションをプレイするとランダムで手に入ります。
戦闘力制限アプリに比べると、やや効果は薄くなりますが、それでも十分活躍できる効果だと思います。また、こちらの方が入手しやすいです。
まとめ
「戦闘力制限アプリ」は狙って排出されるものではないので、まずは「日本の英雄アプリ」を入手するのがおすすめです。
対人戦でも対CPUでも、超使い勝手が良いので、ぜひゲットしておきたいアプリの一つですね。