今回は、前回の「ドラゴンボールヒーローズの歴史を振り返る~ユニバースミッション編~その1」に続いて、2019年3月7日に稼働開始したユニバースミッション7弾から、ユニバースミッション12弾までを振り返っていきます!
この頃になると、ちょっと前まで使われていたカードがいたり、原作再現カードが登場してきたりと、馴染みのある感じになって来た気がします。
では、当時のカードを振り返ってみましょう。
強力性能のカードが続々!
ユニバースミッション7弾で登場した兆神官悟空は、受けるダメージ70%軽減の圧倒的な防御性能が強力でしたね。また、映画の親子三大かめはめ波を再現した孫悟飯:青年期は、原作再現カードの走りとなり、この後様々な再現カードが登場していきます。
UM8弾になると、仲間の気力回復役として超大活躍していたグレートサイヤマン3号が登場!また、1ラウンド目の敵の戦闘力超ダウン&戦闘力以外のエナジーアップ封印のフィンは、つい最近まで環境入りしていましたね。
UM8弾では初のクライマックスチェンジ持ちの孫悟空が登場しました。同じくシークレットとして収録されていたゴジータ:ゼノも超ブッ壊れ性能で大活躍していましたね。
UM9弾では、洗脳されてしまった時の界王神が登場し、これまた衝撃的でしたね。ドラゴンボールGTのオープニングを完全再現したSECの孫悟空:GTも最高でした。
超カッコイイ原作再現枠
UM10弾になると、孫悟空:少年期とチチ:少女期がURで登場!これにCPの人造人間8号を加えると、かなり強力なデッキが作れましたね。
また、この弾のSECで、メテオミッション6弾のレジェンドSECにも収録された魔人ベジータが登場します。この辺から、SDBHのカードデザインにグッと気合いが入った感じがありますね。
UM11弾の孫悟空:BRとUM12弾のベジータ:BRは、一緒に使った時の安定感が抜群で、これにUM9弾のメタルクウラを入れたデッキはかなり強かったです。
そしてUM12弾のSECで登場したのが、MM6弾のレジェンドSECにも収録された孫悟飯:少年期!コイツはかなり強そうな性能でしたが、意外にもあんまり使われていない感じでしたね。デザインはとにかく最高です。
まとめ
以上が、2019年3月7日に稼働開始のユニバースミッション7弾から、2019年1月10日に稼働開始のユニバースミッション12弾までの簡単な歴史でした。
次回は、ビッグバンミッションの歴史を振り返っていきます!