今回は、前回の「ドラゴンボールヒーローズの歴史を振り返る~ウルトラゴッドミッション編~その1」に続いて、SDBHの歴史を振り返っていきます!今回は2023年1月12日に稼働開始したウルトラゴッドミッション6弾から、ウルトラゴッドミッション10弾までです。
ウルトラゴッドミッションの後半と言えば、毎弾のようにぶっ壊れカードが登場し、環境がどんどん変化していったような印象があります。
では、当時のカードを振り返ってみましょう。
神弾だったUGM8弾
UGM6弾では、ダメージ倍増&究極エナジーで超火力が出せる暗黒王ドミグラ、そしてドミグラと連携するとHP回復効果が付く魔神ロベルが超流行りましたね。しかし流行ったのは6弾稼働中だけで、その後は一気に環境から消えた気がしますwまた、BS連携をガード無視攻撃にできるベジータ:ゼノも強かったですね。
UGM7弾では、シークレットのゴクウブラックが登場!このブラックの、裏面のアビリティ発動方式部分が本来の「自動」ではなく、「アタック」となってしまっている誤表記を公式が発表し、一時的にレートが爆発的に上がったりしましたね。左側が「アタック」のブラックで、右側が「自動」のブラックです。表面だけ見ても、違いは全くありませんw
そしてUGM8弾になると、最強性能を誇ったベジゴジ&チルドが登場!敵のガードを1にして、受けるダメージを2倍にするだけのシンプルな効果が、これだけ強いのか・・・!と感心したものですw
さらに、UGM8弾では、クウラ&バーダックの通常SECも最強と言っても過言ではない性能を持っていました。それに加えて、宝箱で当たる受け流し悟空&モナカのSECも有り、最強カードのオンパレードでしたw
UGM8弾はそれだけではなく、さらに新レアリティのVジャンプ30thレアの孫悟空も登場!これでもかっ!と言うほど優良カードが収録されていたUGM8弾は、正に神弾だったと言えますね。
ウルトラゴッドミッション閉幕へ
UGM9弾では、悟空と一緒に使うと強い黒衣の戦士&黒衣の未来戦士が登場!一緒に使うと抜群の安定感がありましたね。また、シークレットでは、最強のCI妨害&最強の固定ダメージのベジゴテも収録されました。
UGM10弾では、超強力性能を持ったゴッド悟空と、URのクリリンが登場!これに流星悟空を合わせたデッキは、SDBHの稼働終了まで環境にいましたね。ダイバーズが稼働開始したおかげで、クリリンゴッド流星デッキと戦わなくても良くなったのは、個人的には幸いと言えますw
また、URで登場したガンマ2号:SHは、2ラウンド目の戦闘力5000制限が最強の性能だったはずが、次の弾の魔人オゾットの登場で、あっという間に地位を奪われてしまったのが悲しかったですね。確定で復活チャンスを発動できる、孫悟空:少年期も画期的なアビリティでした。
まとめ
以上が、2023年1月12日に稼働開始したウルトラゴッドミッション6弾から、2023年9月7日のウルトラゴッドミッション10弾までの簡単な歴史でした。
次回は、SDBHの最終章、メテオミッションの歴史を振り返っていきます!
