今回は、以前書いていた「ドラゴンボールヒーローズの歴史を振り返る~ビッグバンミッション編~その2」に続いて、久しぶりにSDBHの歴史を振り返ってみようと思います!前回の続きということで、今回は2022年3月10日に稼働開始したウルトラゴッドミッション1弾から、ウルトラゴッドミッション5弾までです。
UGM1弾と言えば、圧倒的な超強力性能と、前代未聞の凄まじい情報量のアビリティで話題となった、アイオスが彗星のごとく登場しましたね。この頃から以前よりバトルが複雑化し、より大人向けなゲーム化していった印象があります。
では、当時のカードを振り返ってみましょう。
アイオス軍団登場
UGM1弾では、アイオス、黒衣の戦士、黒衣のナメック戦士、それに転進ベジットを加えた編成が、一気に流行りだしましたね。これが最強すぎて、ウルトラゴッドミッションの中盤くらいまでは、ずっと環境がアイオス軍団だったのが懐かしいですw
そしてUGM1弾と言えばコチラ、奇跡を起こせ!孫悟空!!シリアルナンバー入りの5900枚限定カードということで、超話題になった1枚ですね。個人的な思い出ですが、これポロリで自引きした時の心臓バクバク感は忘れられませんw
UGM2弾になると、孫悟飯:SH&ピッコロ:SH、ガンマ1号:SHが登場!この頃は、アイオス軍団+悟飯:SHとピッコロ:SHが最強でしたねwガンマ1号:SHは、ヒーロー統一デッキ要員として、稼働終了まで強力でした。
UGM3弾では、強力な性能を持ちつつURで登場したクラチェンベジット:ゼノ、固定ダメージカットのゴレン、軽減or倍増無効のバランス性能を持ったベジータなど、使いやすいカードが多数登場しましたね。
ベジットブルーが登場!
そしてUGM4弾になると、最強のデザインと最強の性能を持って、ベジットブルーが登場!当時は超人気でレートが3万円弱くらいまで行った時もありましたね。現在でも本家は10000円を超えるレートなので、ベジブル人気はヤバすぎです。また、流星悟空の対策として登場した悟飯ビーストも、地味に活躍していました。
UGM5弾になると、SDBH稼働終了まで最強の性能で大活躍した、バイバイ悟空が登場!このデザインで性能も強いなんて、マジでバイバイ悟空しか勝たんwまた、同じく封印性能で登場した大人アイオスは、アイオスが大人のお姉さんになった!ってことだけでも話題になりましたw
そしてUGM5弾と言えば、ASECの孫悟空:少年期!原作ドラゴンボール第1巻の表紙を使ったデザインが最高でしたね。このカードも完璧すぎる作りなので、後々高騰していく未来が見えますね。
まとめ
以上が、2022年3月10日に稼働開始したウルトラゴッドミッション1弾から、2022年11月10日のウルトラゴッドミッション5弾までの簡単な歴史でした。
次回は、ウルトラゴッドミッション後半の歴史を振り返っていきます!
