今回は、前回の「ドラゴンボールヒーローズの歴史を振り返る～SDBH編～その１」に続いて、2017年7月13日に稼働開始したスーパードラゴンボールヒーローズ5弾から、スーパードラゴンボールヒーローズ8弾までを振り返っていきます！
SDBH後半の頃は、アニメドラゴンボール超で宇宙サバイバル編が始まり、身勝手の極意”兆”の悟空がついに登場したりと、悟空の新たな進化に驚かされたものです。
では、当時のカードを振り返ってみましょう。
新たな強敵が続々登場！
SDBH5弾になって初登場したのが、第11宇宙の最強戦士ジレン！YouTuberのキリクさんの影響で、ヒーローズユーザーにだけ独特の人気が出たキャラでしたねｗまた、この弾では12人の破壊神が全てUR化されましたが、中でもラムーシの両チームの倍増効果を無効にする効果が、かなり強力でした。
SDBH6弾になると、カリフラ＆ケールの女サイヤ人コンビが登場しました。女サイヤ人の超サイヤ人化は初めてだったり、ケールが女性版ブロリーだったりと、何かと衝撃的だったのが懐かしいです。
そして6弾のシークレットとして登場したのが、大神官！アタッカー全員のパワーを＋30000する効果が強力過ぎて、ミッションやレベル上げ、1キルデッキや普通にパワーアップ要員としても、とにかく大活躍した1枚でしたね。
兆悟空が登場！
SDBH7弾になってついに登場したのが、身勝手の極意”兆”状態の孫悟空！この圧倒的にカッコイイデザインで、当時URながらかなり人気がありました。また、同時に登場したマルカリータは、ヒーローズの最後の大会MMチャンピオンシップ2024の日本一に輝いた方のデッキにも入れられていましたね。
この7弾で登場したのが、シークレットのバーダック！敵のダメージ軽減効果を50%ダウンするロックオンが強力で、GDM8弾のヒットなどと共に、1キルやミッションなどで大活躍した1枚です。
そしてSDBH8弾では、仮面を付けた状態の超サイヤ人3バーダック：ゼノが登場しました。当時はこの圧倒的な存在感にヤラれましたね。また、シークレットで登場したゴジータ：ゼノは、1人でアタッカーにすると3回攻撃できるという、ゴッドボス的なアビリティが話題になりました。
まとめ
以上が、2017年7月13日に稼働開始のスーパードラゴンボールヒーローズ5弾から、2018年1月11日に稼働開始のスーパードラゴンボールヒーローズ8弾までの簡単な歴史でした。
次回は、ユニバースミッションの歴史を振り返っていきます！
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