今回は、「ドラゴンボールヒーローズの歴史を振り返る~ウルトラゴッドミッション編~その2」に続いて、SDBHの歴史を振り返っていきます!今回は2023年11月9日に稼働開始したメテオミッション1弾から、メテオミッション3弾までです。
メテオミッションと言えば、MM1弾の魔人オゾットの登場に始まり、過去最強のぶっ壊れカードが次々と現れ、ジェットコースターの様に駆け抜けて行ったような気がしますね。
では、当時のカードを振り返ってみましょう。
メテオミッション稼働!
MM1弾になり、まず登場したのがメテオミッションのボス、魔人オゾット!自分チームの戦闘力制限を10000に上書きしたり、作戦決定前に敵全員の気力大幅ダウン&戦闘力半減と、やりたい放題な妨害アビリティが衝撃的でしたね。めっちゃ強いのにレートは低かったりと、チグハグな感じが面白いカードでした。
また、MM1弾では、アニバーサリーSECの孫悟飯:少年期の、プラスチック製のスーパーパラレル版が収録されたのも話題になりましたね。
MM2弾になると、ドッカンバトルコラボが開催されました。URの孫悟空は仲間アタッカーのパワーを3倍にできるのが強力で、一瞬だけ流行りました。SECのゴジータは性能はやや地味だったものの、迫力のあるデザインが最高でしたね。
MM3弾=神弾
そしてMM3弾になると、SECのベジータ、ゴジータ:BR、URのフリーザ:復活など、これまでにない異次元の最強レベルカードが続々登場しました。フリーザ:復活に関しては、ほぼ全てのヒーローズユーザーが、フリーザ:復活が無いと生きていけない体にされてしまいましたw
また、MM3弾の宝箱でゲットできたレイジング悟空は、同じくMM3弾に収録されたパイクーハン、ジャネンバ、それに加えてプレバンの超一星龍と合わせることで、敵のCAAとTAA、エナジーアップ、固定ダメージを封じるデッキが最強でしたね。
まとめ
以上が、2023年11月9日に稼働開始のメテオミッション1弾から、2024年3月7日稼働のメテオミッション3弾までの簡単な歴史でした。
次回は、メテオミッション後半の歴史を振り返っていきます!
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