今回は、前回の「ドラゴンボールヒーローズの歴史を振り返る~ゴッドミッション編~その1」に続いて、2016年1月21日に稼働開始したゴッドミッション6弾から、ゴッドミッション10弾までを振り返っていきます!
ゴッドミッション1~5弾までもそうでしたが、この辺りから今でも活躍できるくらいのぶっ壊れカードが続々登場してきた印象があります。
では、当時のカードを振り返ってみましょう。
強力カードマシマシだったGDM6弾&GDM7弾
GDM6弾と言えばコイツですね、スーパーベビー:トランクス!敵アタッカーより仲間アタッカーが多ければ仲間全員が貫通攻撃できるという、強力過ぎる性能でした。SDBHになってカードが7枚になり、より凶悪な性能となりましたね。残念ながらMM5弾の超ハーツが上位互換性能を持って登場してしまいましたが、つい最近まで活躍していた印象です。
さらにGDM7弾になって登場したクロノア!自分チーム戦闘力5000以上で仲間全員の気力回復&受けるダメージ25%軽減の効果が、当時抜群のバランス感で強かったです。また、SECで登場したゴテンクス:ゼノは、過去の強力URスーパーウーブと全く同じアビリティ効果で、これまた話題になりましたね。
また、同じくGDM7弾のシャンパは、以下の編成+1人でアタッカーにすると戦闘力が5倍になるスーパーΣと合わせて、1ラウンド目にエナジーを10貯めて、2ラウンド目に超ユニットでKO!って感じのデッキが流行ってました。
GDM8弾以降も、強カードが続々登場!
GDM8弾になると、ロックオンで敵の受けるダメージを2倍にできるヒットが登場!コイツも本当に長いこと活躍してた印象ですね。バトスタでロックオン1キルに遭遇した時の、ガッカリ感は懐かしいですwまた、SRのホイは、GDM4弾のタンバリンと組ませた「ホイタン」デッキで敵のパワーをガンガン下げるのが強かったですね。
さらにGDM9弾になると、お馴染みのトランクス:未来が登場!当時から強力なカードでしたが、最後の最後まで環境入りしているとは思いませんでした。また、この弾で初登場したのが黒仮面のサイヤ人。性能はそれほどではありませんが、新たな仮面の戦士ということでインパクトが有り、稼働初日は15000円くらいしてましたね。
そしてGDM10弾になって登場したのが、第10宇宙の界王神ゴワス!ラウンド終了時の気力超ダウン&エナジー-3が強すぎて、かなり長い事活躍してましたね。性能は強いんですが、キャラ人気が低すぎて、ずっとレートが低かった気がしますwその反面、ゴクウブラックは性能はそれほどではありませんが、抜群にカッコイイデザインで人気がありました。
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まとめ
以上が、2016年1月21日に稼働開始のゴッドミッション6弾から、2016年9月15日に稼働開始のゴッドミッション10弾までの簡単な歴史でした。
この頃は、ヒーローズの新キャラも続々登場したり、アニメドラゴンボール超と連動した新キャラもたくさん出てきたりと、本当に楽しかった記憶が蘇りますね。
次回からはついに、スーパードラゴンボールヒーローズの歴史を振り返っていきます!