今回は、前回の「ドラゴンボールヒーローズの歴史を振り返る~邪悪龍ミッション編~」に続いて、2015年3月12日に稼働開始した、ゴッドミッションを振り返っていきます!
個人的にゴッドミッション3弾からドラゴンボールヒーローズを始めたのもありますが、この頃はヒーローズがかなり盛り上がっていた印象がありますね。
では、当時のカードを振り返ってみましょう。
仮面のサイヤ人が登場!
ゴッドミッションというか、ドラゴンボールヒーローズと言えばこのカードですね。GDM1弾の仮面のサイヤ人!当時としては破格の性能で、さらに排出確率が1/1200、カッコよすぎるデザインで、大人気だった1枚です。昔は15000円~20000円近い値段だったのが懐かしい!
また、GDM2弾のUR、超サイヤ人ブルーの孫悟空&ベジータは、存在感抜群のデザインが最高でした。シンプルにカッコイイ感じが素晴らしいですね。
GDM3弾では、超サイヤ人のバーダック:ゼノと時の界王神が新登場!バーダック:ゼノは、チェンジ後の貫通攻撃&エナジー7個以上の時の与えるダメージが2倍で、超強力アタッカーとして話題になりました。時の界王神は、今でも活躍できるくらい強力な防御性能でしたね。
神弾だったGDM4弾
ゴッドミッション4弾に入ると、ドラゴンボールヒーローズ時代は最強だったと言える、ターブルが登場しました。ターブル1枚出しで敵の攻撃を受けるだけで、仲間のパワーがどんどん上がっていく最強の1枚でしたね。
また、バトル開始時に自分の与えるダメージ3倍&バーストで固定ダメージ+3000も入る、ピッコロ大魔王も強力でした。この性能なら、今でも活躍できるくらいですね。
さらに、超サイヤ人3で初登場した孫悟飯:青年期もかなりインパクトがありました。Z戦士の底力持ちと一緒に使うと強かったのが懐かしいですね。また、今でも活躍している貫通トワもGDM4弾で登場しました。
仲間アタッカーのパワーを+5000できるボーン将軍や、強力な敵のパワーダウン効果を持つタンバリンもこの弾の登場です。ヒーローズでは様々なオリジナルキャラが登場しましたが、ボーン将軍だけは、なんでこんな変な見た目のキャラを作ったんだ・・・って気がしますねw
次のGDM5弾では、超サイヤ人4になった「孫悟飯:GT」が登場!今では普通になりましたが、当時のインパクトは凄まじかったですね。
と、ここまででかなり長くなってしまったので、ゴッドミッションは前半と後半に分けて書くことにします。
まとめ
以上が、2015年3月12日に稼働開始のゴッドミッション1弾から、2015年11月19日に稼働開始のゴッドミッション5弾までの簡単な歴史でした。この頃は、強力なカードやインパクトのあるキャラがどんどん登場してきて、ヒーローズがかなり盛り上がってきている感じがしますね。
次回は、ゴッドミッションの後半を振り返っていきます!
