今回は、前回の「ドラゴンボールヒーローズの歴史を振り返る~ビッグバンミッション編~その1」に続いて、2021年3月18日に稼働開始したビッグバンミッション7弾から、ビッグバンミッション12弾までを振り返っていきます!
ビッグバンミッション7弾と言えば、流星悟空や貫通紅仮面など、環境を一気に変えてしまうほどのぶっ壊れカードが登場し、その後も続々強力なカードが登場していきました。
では、当時のカードを振り返ってみましょう。
神弾だったBM7弾
ビッグバンミッション7弾と言えば、流星悟空、紅き仮面のサイヤ人、レジェンド悟空と、とにかく強すぎるカードが一気に登場しました。特に流星悟空は、後に登場する仲間の攻撃を受けるカードたちの登場により、どんどん強化されていき、最終弾まで環境入りするレベルでしたね。
また、BM7弾は獄炎悟空、ゴールデンフリーザ:ゼノ、ゴールデンメタルクウラ:ゼノなど、URにも超強力なカードが収録されていました。
続くBM8弾のシークレットも、ミッションでも対人戦でも強いゴジータ:UMや、暴走制御ベジータ、断罪紅仮面と、どれが当たっても大当たりでしたね。デザイン最高過ぎです。
また、BM8弾のUR枠には英雄悟空、超ハーツが収録!この2枚+流星悟空+ELタイプの人造人間アバターって感じのデッキがかなり強かったですね。
BM9弾では、クラチェンフリーザ、ロゼ3紅仮面がSECで登場!URの黒衣の戦士もパワーダウン効果が強力で、人造人間アバターと合わせて、この頃は敵のパワーダウン環境だったのが懐かしいですね。
神弾は続く・・・!
BM10弾のSEC紅き仮面のサイヤ人は、あんなにクールでカッコよかった紅仮面が、カンバーのようなゴリマッチョになってしまったのが衝撃的でしたw
BM11弾では、URの優勝悟空が、流星悟空などの対策としてかなり活躍しましたね。また、SECの融合悟空は、この当時としては圧倒的な戦闘力要員として大活躍しました。
そして、BM11弾のSECで登場したのが、もはや伝説的カードでもある悟空3!MM6弾のレジェンドSECとしても登場した、超人気カードですね。
ビッグバンミッションシリーズの最終弾、BM12弾では、クラチェンゴジータが登場!URながら超強い性能が話題になりましたね。また、デザイン、性能共に最強最高レベルだった宇宙樹悟空もSECで登場しました。
まとめ
以上が、2021年3月18日に稼働開始のビッグバンミッション7弾から、2022年1月13日に稼働開始のビッグバンミッション12弾までの簡単な歴史でした。
次回は、ウルトラゴッドミッションの歴史を振り返っていきます!
