今回は、前回の「ドラゴンボールヒーローズの歴史を振り返る~ユニバースミッション編~その2」に続いて、2020年3月19日に稼働開始したビッグバンミッション1弾から、ビッグバンミッション6弾までを振り返っていきます!
ビッグバンミッションの頃と言えば、ちょうど新型コロナウイルスが世界的に大流行しだして、緊急事態宣言が出されて、ゲーセンが封鎖、SDBHも稼働停止など、かなり大変なことになっていましたね。
では、当時のカードを振り返ってみましょう。
伝説となったBM2弾
ビッグバンミッション1弾では、これまでのシリーズのカードをさらに超えていくようなぶっ壊れカードが続々登場しました。中でも1枚出しで3回攻撃のビルス、ゴッドバードでチームのHPを5000アップできる時の界王神は、かなり長い事活躍していたと思います。
続くBM2弾では、クライマックスチェンジ持ちのベジータが登場!また、当時圧倒的なぶっ壊れ性能だったターレスもここで登場します。この頃は新型コロナの影響で、外出自粛や、ゲーセンが開いていたり開いていなかったりした関係で、BM2弾の流通量がかなり少なく、さらにターレスが強すぎたせいで、ターレスのレートが30000円近くまで行っていたのが懐かしいですねw
そしてBM3弾では、お馴染みリンクベジータが登場!コイツは後に登場する貫通紅仮面と併用したり、最近まで様々なカードの対策に使えたりと、最後の最後まで活躍していましたね。
また、この弾のSECでは、超人気カードの激怒悟空と、超サイヤ人のゴジータが収録されていました。1つの弾に2枚も再現カードが収録されるなんて、どんだけ豪華なんだ・・・!
激熱カードが続々登場!
BM4弾になると、起死回生の好機持ちの孫悟飯:青年期が登場!コイツはこの時点ではあまり需要がありませんでしたが、後のUGM8弾でベジゴジチルドが登場すると、水を得た魚のように大活躍しだしたのが懐かしいです。
BM5弾で登場した身勝手悟空は、敵全員のCI妨害&パワーダウン効果が、シンプルにかなり強かったですね。また、同時に登場した灰色のジレンも、仲間の壁役として最近まで全然活躍していました。
さらに、この弾のSECで登場した孫悟空は、力の大会編のクライマックスシーンの悟空&フリーザの共闘を再現した激熱デザインが最高でしたね。
BM6弾では、Zモード持ちの孫悟飯:青年期が登場!Zモード持ちを5枚以上デッキに入れると、2ラウンド目に確定で復活チャンスが発動するのが、当時かなり衝撃的なアビリティでしたね。また、魔神として初登場した、キュートな魔神ロベルも話題になりました。
そして、この弾のSECで登場したのが、魔人ブウ編のクライマックスシーンを再現した孫悟空!本当この辺になってくると、SDBHのカードデザインが神の領域に達していますねw
まとめ
以上が、2020年3月19日に稼働開始のビッグバンミッション1弾から、2021年1月21日に稼働開始のビッグバンミッション6弾までの簡単な歴史でした。
次回は、ビッグバンミッション後半の歴史を振り返っていきます!