今回は、SDBHがもうすぐサービス終了ということなので、ドラゴンボールヒーローズシリーズの歴史を振り返ってみようかなと思います!
と簡単に言っても、ドラゴンボールヒーローズは14年もの長い間続いた大ヒット作。1つのブログ記事で収まるほどのボリュームではありません。
そんなわけで今日からしばらく、旧弾、ギャラクシーミッション、邪悪龍ミッションなど、シリーズに分けてヒーローズの歴史を振り返ります!
記念すべき第1弾
ドラゴンボールヒーローズは、今から14年前の2010年11月11日に稼働開始しました。この頃はまだシークレットが無く、最高レアリティがUR。「孫悟空」「孫悟飯:少年期」「ベジータ」「トランクス:青年期」の4枚のURが収録されました。
その2ヶ月後の2011年1月13日には第2弾が稼働開始し、今でも大人気のUR「セル」と「孫悟飯:少年期」が収録されました。最近のSDBHの原作再現系カードもかなり気合が入っていましたが、この当時のこのカード達の気合の入り具合も半端ないですよね。
さらに、第2弾からは銀色箔押しのシークレットが登場します。こちらも現在のSDBHとは一味違った、迫力のあるデザインが最高ですね。
また、この頃のシークレットは、レアリティの部分が赤字に★となっていたのも特徴です。この赤い感じが、なんか特別感あってイイですよね。
当時はSRでも、こんな感じでかなりカッコイイカードが多かったです。イラストも良ければ、ホロ部分のカラーも美しく、超完成度が高いですね。
まとめ
以上が、2010年11月11日稼働開始のドラゴンボールヒーローズ第1弾から、2012年1月19日稼働のドラゴンボールヒーローズ第8弾までの簡単な歴史でした。当時のカードはカッコイイものばかりなので、コレクション性があって良いですね。
それでは、次回はギャラクシーミッションを振り返っていきます!
