今回は、旧6弾のシークレット、チルドを使ってみました!序盤の敵の気力を減らすことに特化したカードです。かなり古いカードですね。
まずはカードを見てみましょう。こちらがフリーザ一族の祖先、チルドです!
オレンジとブルーの不気味な配色が良いですね。フリーザの祖先ってことで、元祖・小賢しい顔ですw
ついでに裏面も見てみます。昔のSECは、レアリティを示す☆の部分が赤色だったんですよね。何となくかっこいい。
ちなみにこのカードは状態があまり良くなかったんで、近所のハードオフで400円くらいでしたw
では、アビリティを見てみましょう。
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H6-SEC チルド
エリート
HP 1000
パワー 3300
ガード 5000
必殺技:デスレイザー(5)
アビリティ「フリーザ一族の祖先」:1ラウンド目開始時、敵チーム全員の気力をダウンする。
恐怖の視線(ロックオン):必殺技が発動できる時にアタッカーにすると、ロックオンした敵を攻撃し、その敵の気力をダウンする。[1回限り]
「フリーザ一族の祖先」は、ラウンド開始時に敵全員の気力を1メモリ下げます。さらにロックオンで気力を減らせるので、1ラウンド目から敵の気絶を狙えます。
HPは最低レベルに低いですが、ガードは最高レベルに高いという、何ともバランスの悪いカードです。
対CPUにて
HPが低すぎて、対人戦では使い物になりませんが、対CPUでは使えなくもないと思います。今回は、経験値稼ぎに最適なミッション、真・ザマス編の「ババリ星人たちをたおせ」で使ってみました。
恐怖の視線で敵の気力を下げたあと、チルドの必殺技が入ります。
デスレイザー!!
低ダメージですが、敵を気絶させました。この後は、友情レベル上げ用の弱小軍団でも1キルできます。
まとめ
このチルドは対CPUの簡単なミッションでは使いどころもありますが、基本的にはあまり使えないカードだと思います。SECですが、古いカードなので。
ヒーローズの歴史を感じ、ノスタルジックな気持ちに浸れる一枚でしたw