ドラゴンボール超 コミックス1巻、2巻を買ったよ。(原作:鳥山明 漫画:とよたろう)

ご覧の通り、今回はヒーローズじゃないんですが。買っちゃいました、コミック版、ドラゴンボール超!!

発売から結構経ってますが、人気があるのか、あまり書店で見かけないんですよね。このコミックがなかなか面白かったので、今回紹介させてください。今さらかよって感じだけど(笑)

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第1巻 破壊神ビルス編?破壊神シャンパ編

第1巻は、ビルス様が初登場したり、悟空が赤髪の超サイヤ人ゴッドに覚醒する「破壊神ビルス編」から始まります。この辺は、だいたいアニメと一緒ですね。

予言魚さん可愛いよ、予言魚さん。アニメでは、しょこたんの声が絶妙でしたよね。もっと登場してほしいなあ。

ベジータのブルマへの愛が爆発する、この名シーンも、もちろん再現されています。「よくも・・・オレのブルマを!!!」

扉絵では、こんなサービスも。ビンゴダンスを練習するベジータです(笑)

ベジータがビンゴダンスを踊ったのは、劇場版「復活のF」でしたね。あれは衝撃的だったなあ。

ちなみに、ゴールデンフリーザの登場する「フリーザ復活編」は、進行具合の問題からか、省略されてしまいました。

第1巻は「破壊神シャンパ編」の悟空が第6宇宙のボタモを倒して、次の相手フロストが最終形態になったところで、終わります。

第2巻 破壊神シャンパ編?”未来”トランクス編

第2巻では、第6宇宙の強敵が続々と登場します。フロストと悟空の戦いから、マゲッタ、キャベ、ヒットの登場です。

個人的には、このシーンがとても好きです。普段は弱々しく低姿勢なキャベが、男気を見せ、超サイヤ人に変身します。「惑星サダラは、関係ないだろ!!!」

悟空とヒットのバトルは、アニメとは少し違う展開でした。こちらは読んでのお楽しみ。

2巻の最後には、もう「”未来”トランクス編」まで来ました。サクサク進みますね。

感想

何と言っても、とよたろう先生の画力に驚かされました。ドラゴンボールの世界を、よく表現できてる。もちろん、細かい部分では鳥山明とは違いますが、それがまた味わいとも言えるんじゃないかな。それと、大まかなストーリーはアニメと一緒なんですが、演出やアプローチが違った部分が多いので、新鮮な気持ちで楽しめました。

世の中便利になったもので、携帯アプリでも読めるみたいですね。個人的には、期待以上に楽しめた作品でした!第3巻も楽しみだぜ!

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