今回は、Vジャンプ2020年7月号付録の孫悟空を使ったデッキを考えてみました!ビッグバンミッション2弾のURでも登場する新アビリティ「限界突破の代償」持ちのカードです。
まずはカードを見てみましょう。こちらが超サイヤ人3の孫悟空です!
いつもの付録とはひと味違う、金文字SR仕様のデザインが超絶カッコイイ!超龍撃拳を放つ悟空も迫力満点で最高です。
では、アビリティを見てみましょう。
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BMPJ-09 孫悟空
バーサーカー
HP 2800
パワー 5000
ガード 1000
必殺技:超龍撃拳(6)
アビリティ「危険察知」:ラウンド開始時、自分チームのHPが50%以下になっていると、自分チームが受けるダメージを50%軽減する。[永続]
全力の究極元気玉:2ラウンド目以降アタッカーにすると、自分チームの攻撃時に究極元気玉で敵にダメージを与えることができる。仲間が多いほどダメージアップ。さらに、大成功すると、この攻撃で与えるダメージが1.5倍になる。[1回限り][究極元気玉はチームで1枚のみ発動可能]
限界突破の代償:2ラウンド目開始時、自分チームのHPが50%以上の時、自分チームのHPを1000ダウンする代わりに、自分のパワーとガードが永続で3倍になる。
BSタイプで火力があるので、2ラウンド目にパワーアップすれば高火力が見込めます。究極元気玉の1.5倍ダメージも強力ですね。「危険察知」持ちなので、うまく使えば後半の攻撃にも耐えられます。
今回のデッキ
BMPJ-09 孫悟空
PUMS7-03 ベジット
HJ6-63 トランクス:ゼノ
UM11-063 孫悟空:BR
UM12-066 ベジータ:BR
UM9-060 メタルクウラ
UM8-045 魔神プティン
1ラウンド目、魔神プティンの「凍結の魔術」で敵全員の気力がダウンし、固定戦闘力アップ効果を封じるので、先行を取りやすくなります。先行が取れれば、トランクス:ゼノの「異次元からの使者」で敵全員のガードが1になります。
2ラウンド目、ベジットの「灼熱のゴッドメテオ」の効果で敵はアタッカーを出しづらくなるので、一気に攻めます。超サイヤ人3の悟空はベジータ:BRの効果でもパワーアップするので、「限界突破の代償」が発動すればパワー50000超えで高ダメージが狙えるはずです。
まとめ
この孫悟空は、2ラウンド目以降はそれなりの火力が見込めるものの、HPが下がってしまうのは難点かなと思います。早期決着型のデッキなら、割と活躍してくれそうです。
SR仕様のデザインがカッコイイ、孫悟空でした!