BMチャンピオンシップ2021 中国・四国エリア最終予選優勝者、準優勝者のデッキ

今回は、先日行われたビッグバンミッションチャンピオンシップ2021の中国・四国エリア最終予選の優勝者、準優勝者の方のデッキを調べてみました！

まずは準優勝の方のデッキから見てみましょう。

中国・四国エリア準優勝者のデッキ

ゴジータ：BMは「超絶覚醒の蒼き戦士」で気絶無効＆ガード無視攻撃でアタッカーとしても強く、敵に紅仮面がいた場合はアビリティによるエナジーアップを封じ、攻撃CI勝利で敵連携グループのCAAをそのラウンドのみ封じられます。

超サイヤ人悟空の「反撃の咆哮」で2ラウンド目の獄炎効果、身勝手悟空の「想いを紡ぐ超戦士」で敵全員のパワーを－3000＆CIを速くできるので、高ダメージを防げます。

フリーザはクライマックスチェンジでダメージ5倍＆戦闘力530000出せるので、3ラウンド目に先行を取りやすいです。

また、時の界王神のキーソードロックで面倒な敵のアビリティを封じられるので、様々な状況にも対応しやすいですね。

HRタイプで固めたデッキです。受け流し悟空で自分と連携している仲間のダメージ30%軽減、さらに攻撃してきたパワー15000以上の敵のパワーを3000に、英雄悟空で仲間の受けるダメージ30%軽減＆ガード＋3000できるので、高ダメージを受けづらいです。

ベジータは「殺戮の天才王子」で気力消費量に応じてパワーと必殺技ダメージとエナジーアップできるので、ゴジータ：BMの「燃えあがる蒼き炎」の作戦前にエナジーが2倍になる効果と相性が良いです。

また、ゴジータ：BMは攻撃時に敵のガードを－5000できるので、バーダックの連携した仲間のパワーを＋5000する効果とも相性が良いです。

全体的によく作りこまれた良いデッキだと思います。

今回のバトルは、優勝者の受け流し悟空＆英雄悟空の防御カチカチ戦法がかなり効いていました。HRタイプで固めたデッキは気絶もしづらいので、相手にすると厄介ですね。

受け流し悟空は、今後も活躍していく一枚だと思います！

スーパードラゴンボールヒーローズ