今回は、ビッグバンミッション11弾のUR、フュー:少年期を使ってみました!自分チームのHPが50%以上の時は敵の連携パーフェクト効果を封印&エナジーを-2し、50%未満の時は自分チームにエナジーガード効果が付くカードです。
まずはカードを見てみましょう。こちらがドギドギ完全吸収のフュー:少年期です!
背中にドギドギの翼をはやし、強力な気弾を練り上げるフュー:少年期が可愛らしくもカッコイイ!ギラギラと輝きまくる金箔の渦も豪華でイイカンジです。
では、アビリティを見てみましょう。
BM11-069 フュー:少年期
ヒーロー
HP 2600
パワー 6000
ガード 2000
必殺技:起爆式・本気玉(6)
アビリティ「舞い降りた暗黒の王」:毎ラウンド開始時、自分チームのHPが50%以上あると、敵チームのれんけいパーフェクト効果をこのラウンドのみ封じ、Hエナジーを-2。自分チームのHPが50%未満の場合、自分チームのHエナジーがユニット発動時以外は永続で減らなくなる。
滅亡の究極エナジー:2ラウンド目以降アタッカーにすると、 自分チームの攻撃時に究極エナジーモードに突入。気弾で敵に大ダメージを与える。自分チームのHエナジーが多いほどダメージと自分のパワーがアップ。大成功すると自分のパワー数値分、敵のパワーを永続でダウンする。[1回限り]
暗黒の野望ユニットS:敵チーム全員のサポーターにした時の気力回復量が超ダウンする。また、敵チームの戦闘力が3000以上アップしなくなる。[1ラウンド限り][必要エナジー5]
リーダー:フュー:少年期 メンバー:魔神トワ、ミラ
HP50%以上の時の連携パーフェクト効果封印&エナジーを-2は、「BM10-053 トーマ」のバトル開始時にエナジーを+2する効果の対策になりますね。
HP50%未満の時のエナジーガード効果は、確実にユニット発動を狙いたい場合は使えそうです。
フュー:少年期を使ったデッキ
BM11-069 フュー:少年期
BM6-064 魔神トワ
PUMS9-02 超フュー
HUM3-16 ミラ
PUMS10-01 孫悟空
BM10-071 バーダック
アバターカード HRタイプ
1ラウンド目、ミラとトワをサポーターに、他はアタッカーにします。超フューの「実験の副産物」で敵チームの連携アタックを封じ、魔神トワの「暗黒因子の注入」で自分チームの仲間がCI勝利するたびに連携グループ全員のパワーとガード+5000&エナジーを+2されます。
孫悟空は「受け流しの極意」で、ダメージ30%軽減&パワー15000以上の敵のパワーを3000にできるので、高ダメージを受けづらいです。
2ラウンド目以降はKOできそうなタイミングで「暗黒の野望ユニットS」で戦闘力制限できます。ユニットが発動できない場合でも、バーダックの自分と連携している仲間の戦闘力を2倍にする効果があるので、先行を取りやすいと思います。
※ミラの枠は本当はHRタイプの「するどい殺気」持ちが良かったんですが、カードが見つからなかったのでBSタイプを使いました。
舞い降りた暗黒の王
まずは1ラウンド目、フュー:少年期のアビリティで敵のエナジーがダウンします。「するどい殺気」と合わせれば、バーダックデッキをほぼつぶせますね。
そして時は流れ3ラウンド目、HPが50%を切ったので、自分チームのエナジーガード効果が発動!ラウンド開始時の効果なので、ポルンガルーレットのエナジーダウンも無効化できるのが良かったです。
そしてエナジーを保持できたので、「暗黒の野望ユニットS」を発動!これで確実に先行を取れます。
そして最後はフュー:少年期の必殺技でキメたぜ!
仕上げと行こうか・・・!
キミにボクは倒せないッ!!
ゴゴゴゴゴゴ・・・
少年フューの活躍で、敵を一気にKO!
まとめ
このフュー:少年期は、ラウンド開始時のエナジー破壊効果でバーダックチームデッキの妨害ができることや、エナジーガード効果で自分のユニット発動を確実にできるのが良かったです。使い方は難しいですが、うまくいけば結構強いカードだと思います。
ドギドギを完全吸収した、フュー:少年期でした!